フィッシュアイのリングライトを使ってみた

2021年8月6日

おばんです。

ワクチン接種の2回目が終わり、なかなかの高熱と身体の痛みにやられています(笑)

身体の反応だと思って甘んじて受け入れております。

さて、今回は当店で特別キャンペーンをしているフィッシュアイの商品のご紹介。

実際に使ってみて、良さと面白さをお伝えしましょう♪

今回使用したカメラはオリンパスTG-4(あえて少し前のモデルで撮りました)

モードは水中マクロ、または顕微鏡モードです。

リングライトは1000を使っています。

まずは比較をしてみます

リングライト無しだとこちら↓

水中のウミウシの卵を撮影

緑の葉っぱに黄色の卵がぐるぐるとなっているのですが、水深10mだと

なかなか実際の色が出ないのです。

光がちゃんと当たらないとピントも合わず・・・

せっかくの綺麗な色もつぶつぶ感も分かりません(T . T)なんなら全部緑(笑)

そこでリングライトを使ってみると↓

同じモード、同じ水深、同じ被写体

ライトが当たるとここまで違います!

さっきまで葉っぱと一体化していた卵の色がくっきり♪

ちょっと面白いですね。

さて続いては!

サンゴに隠れるフタスジリュウキュウスズメダイ

サンゴに隠れていても被写体が捉えやすく、鱗までくっきり写ります。

楽ちんだな〜と感じたのはこちら↓

普段なら乱舞に付いていくのが大変なケラマハナダイ

カメラのレンズにライトが直接つくことで被写体を追うとそのままライトが当たる仕組み

これは便利♪

ストロボとは違う柔らかな写真が撮れますね。

狭いところにも効果を発揮

そしてこのリングライトの効果が最も発揮されるのはこちら↓

サンゴの隙間にクマノミ発見

ライトが当てられなかったこの子も簡単に!これは便利♪

簡単にポチッとシャッターを押すだけでいいなんて楽ちん♪

しかもどちらか一方向しか当たらないライトと違って影がなく全体に当たるので

被写体が多少動いても、影にならず便利♪

サンゴの中に住んでいるパンダダルマハゼ

どちらも外付けのライトでは撮りにくく、ストロボだと上手く当てにくい

私は右手でシャッター、左手でライトを当てていつも撮るのですが

ちょうどこっちを向いた時にうまくライトが当たらなかった時に

「ああああ〜〜惜しい〜〜」と水中で叫んだこと数知れず・・・

でもこのリングライトなら必ず当たる(笑)

だってライトがくっついているレンズの先は被写体ですもの♪

覗いたらそのままライトが当たってる感覚は斬新です。

光量もしっかりあるので、満足♪

さすがに最大光量で55分のダイビング2本を潜るとバッテリー心配になりましたが

3本目は控えめに使うと保ちました。

つけっぱなしにしなければ十分に保ちそうですね。

あとは距離がある被写体には少し光量不足ですので、向かないかも知れません。

ただ、距離がある被写体は光量のある広角のライトが当てやすいですから

無理にリングライトじゃない方が使いやすいかも知れませんね。

今回のこのリングライトは

「手軽に近くの子を撮りたい」

「ライトやストロボの被写体への調節が苦手」

「あんまり色々カメラに付けたくない」

そんな方にはおすすめできるアイテムです。

興味がある方はご連絡くださいね!

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