日本語がマイノリティ。

まいど、どうも！ジャンです！！

 

僕は英語が話せません。

話せる言語は標準語と関西弁の２つだけです。

知ってる英語は「Hello.」と「Thank you.」と「May the Force be with you.」の３つだけ。

 

なので、海外のゲスト様がいらっしゃると緊張しながら、

パッションとジェスチャーで乗り切るのです。

 

今日はスイスからのゲスト様がお２人。

英語、話せない。。。どうしよう。。。どうしよう。。。と

ドキドキしていたら、今日のゲスト様、みんな英語で会話しとる～～～～～～～～！！！

 

船の上で日本語を話してる方がマイノリティというレアな状況です。

日本はいつの間に、こんなグローバルになったんでしょう。

 

こういう状況に遭遇するたびに、もっと英語、勉強しなきゃなぁ～と

感じるのですが、毎回感じるだけに終わってしまうのです。

 

〜本日の石垣島〜

天気：晴れ

気温：３１℃

水温：２７℃

波：３ｍ

風：東の風

 

せっかくグローバルな１日だったので、

お魚の英名を調べてみました～。

 

クマノミの幼魚です。

この子はめっちゃ腹ビレがめっちゃ大きいのです。

こんなに大きいとヒレが邪魔じゃないのかな～といつも思ってしまいます。

ちなみに、英名は・・・Clark’s anemonefish だそうです。

同じクマノミの仲間のハマクマノミ。この子の英名も気になったので、写真を撮ってきました。

英名は・・・Tomato anemonefish　だそうです。

見た目そのまんまですね。

こちらの英名は少しかわいそうな気が・・・。

アカククリですね。英名は・・・Dusky batfish

Dusky がくすんだ色という意味だそうです。和名の方が良いような・・・。

ヤマブキハゼです。このヤマブキはどのように表現されるのか気になりましたが、

英名はシンプルでした。

Yellow watchman goby　エビの見張り役ですからね。

黒色のハダカハオコゼ。日本語では「葉」と付くので、Leefあたりは想像できそうですが・・・。

英名は　Leaf scorpionfish　でした。

ハダカハ「オコゼ」という和名ですが、実はフサカサゴ科に分類されるハダカハオコゼ。

英名はちゃんとscorpionfish（＝カサゴ類）でした。

シリキルリスズメダイは英語でどう表現されるのか気になりましたが、

こちらはほぼ一緒。そのまま直訳ですね。

英語は・・・Yellowtail blue damselfish

デバスズメダイです。あまり単体で撮ることはありませんが、

これも英名になると、どうなるのか気になったので、撮ってきた次第です。

ちなみに英語は色彩に全振りの　Blue-green chromis　でした。

八重山でよく見れるチョウチョウウオの１種。

ミスジチョウチョウウオ。これも英語ではどうなるのか？

英語は・・・Melon butterflyfish　もしくは　Threeband butterflyfish　だそうです。

確かメロンバタフライフィッシュはインド洋の固有種だった気がするので、

Threeband butterflyfish　の方がそうかな？これもそのまま直訳に近いですね。

日本人の着眼点と海外の方の着眼点と似てる所があったり、

はたまた全く違ったり。

たま～に、英名を調べてみるのも良いかもと

ブログを書いてて思ったグローバルな１日なのでした。

 

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