サカナのフシギ。

2020年8月26日

おばんです。オープニングからフシギ満載です。

いつもは何気なく見ていたんですが、ふと・・・あれ?と思うとフシギが次から次に出てきます。

魚をしっかり勉強してらっしゃる方からしたら「何を下らないこと考えてるんだ、まったく・・・」と思われそうですが

私の知識レベルではまだまだサカナのフシギが新鮮です。

まずはこの「トゲダルマガレイ」

食べられるのかしら?目のトゲが名前の由来?っていうか!そもそもその形って斬新!

ちょっとピカソの絵みたい〜

と、これだけで10分観察出来ました。利き目とかあるんでしょうか?

こちらは「シマキンチャクフグ」ちゃんと毒のある本家の方ですね。

似てるのは「ノコギリハギ」ですが、毒なしで真似っこ。

真似っこは本家の数を超えてしまうと真似っこしてる意味がなくなるそうですから、本来はこの「シマキンチャクフグ」の方が

数は多いってことですよね。あれ?どうやって感じるんでしょうね、それ。

サカナの中で住民票や出生届を出して人口ならぬ魚口を調べてる訳じゃないだろうし。

フシギです。

ハナミノカサゴの子供です。大人になっても姿があまり変わらず、美しいままだからラッキーな魚生かもしれません。

フサカサゴ科です。同じフサカサゴ科に北海道で有名なムラソイやキツネメバル、食べると美味しいクロソイが居ますが

正直、この方達は地味め。こんなに鮮やかじゃないし、ヒラヒラしてないし。

南国にいると派手になるのかしら。そのうち、私もヒラヒラを付けて潜ってるかもしれませんね。

こちらは見た目も泳ぎも愛らしい「イロブダイ」の子供

さっきのハナミノカサゴと違い、大人になると変貌しちゃうタイプです。

雌型と雄型でも色が変わりますが、どっちもこの可愛さは残してくれません。

もったいないな〜と思いつつも、このカラーで60cmもあったら可愛さは残らない気もしますね。

可愛いの定義は難しいです。

今日は地形にも入ってきました。お天気は抜群に良かったし、透明度も悪くないですから光が綺麗!

すると、ここではヒトのフシギ

舞台のようなスポットライトが当たると・・・

ついつい

舞台に立ちたくなるフシギ

公演の終わったお客様にはバラの花束風サンゴをお届けします♪

明日もたくさんのフシギに出会えますように。

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